

アルゼンチン、コルドバ州リーグ1部のLas Palmas(ラス・パルマス)はハングリー精神旺盛な下層階級の選手が多く所属し、基本的に強いボディーコンタクトと勝ちにこだわるサッカーを自らのプレイスタイルにしています。
下層階級育ちの選手が多い為か、仲間 意識も強く、強いメンタルを持った選手を多く輩出しています。又、中堅、強豪クラブに過去多くの選手を移籍させた実績を持つ、コルドバ州リーグの名門です。

アルゼンチンリーグ2部に所属するTalleres de Cordoba(タジェーレス・デ・コルドバ)は1913年に設立されたコルドバの4大クラブの一つで、過去に現インテルでプレーするサネッティ選手を輩出したクラブとしても有名です。
コルドバのチームの中では比較的“魅 せるサッカー”をするチームとして認知されています。

Talleresの最大ライバルクラブであるBelgrano de Cordoba(ベルグラーノ・デ・コルドバ)は1905年設立されたコルドバで最も歴史を持つクラブです。昨年度までアルゼンチンリーグ1部に所属しており、コルドバ出身のアイマール選手が憧れ、「引退前に一度 はプレーしてみたチームだ」と発言した事でも有名です。
ベルグラーノのプレースタイルは “根性”のサッカーといわれ、タジェレスとは対照的です。又、チーム内の選手同士での 競争も激しく、個人プレーが目立つチームでもあります。

1924年に設立されたRacing de Cordoba(ラシン・デ・コルドバ)はタジェレス、ベルグラーノと同じくコルドバ4大クラブの一つに数えられている名門クラブです。
チームのプレースタイルはよくタジェレスとベルグラーノのミックスだと言われています。上流階級と下流階級出身の選手両方が所属し、バランスの取れたクラブチームと言えます。

1907年に設立されたUniversitario de Cordoba(ウニベルシタリオ・デ・コルドバ)は、町の中心に位置し、中流・上流階級の選手達が多く所属するクラブです。この為、激しいボディコンタクトのサッカーというよりは、シンプルなパスサッカーを自らのプレイスタイルとしています。
サッカー以外にもホッケー、ラグビー、テニス等様々なスポーツにも力を入れており、地域密着型総合クラブとして、素晴らしい施設を持っています。

過去にはマリオ・ケンペス、アルディレスと言ったアルゼンチンを代表する名選手が在籍していたクラブです。同地域に存在するラシン・デ・コルドバとはライバル関係にあり、対決の際はユースの試合でも熱い戦いが繰り広げられます。
ここで紹介しているチームの他にも、選手の特性に合わせ別のチームに留学することも可能です。