ワールドイレブンジャパンのアルゼンチンサッカー留学

15歳になった菊池雅人君が2度目の挑戦へ!!

2012-02-01

本日、菊池雅人君がアルゼンチンへ飛び立ちました!!

2年前にも短期留学している雅人君

当時は13歳での初挑戦

あの時の挑戦があったからこそ今回の留学へとなったそうです

成田空港にて、お母さんとの写真はNGだったので

空港会社のスタッフとこのツーショット!!

この左手の技は、2年前にアルゼンチンで学んだ技なのか…

それはさておき

2年前と同じクラブでのトレーニングとなるため、当時いた現地の選手達も雅人君以上にフィジカル・メンタル等成長しているので、彼の日本での2年間のサッカーがどれだけ通用するのか

そして、彼が現地のサッカーを通じ、新たに別の感情が芽生えるのか

とても楽しみです!!

「World Eleven Japan」コーディネーターカルロスの本が出版されました!

2011-10-31

World Elevenのコーディネーターを務めるカルロスが、
2010年2月から今年の2月まで、サッカー指導者専門誌「サッカークリニック」(ベースボールマガジン社)にて
連載を続けていた「アルゼンチン流ストライカー育成メソッド」が一冊のムック本として発売されました。

日本とアルゼンチンの育成現場を見てきた中で感じた両国の良さや課題点を
客観的に解説している同誌は、指導者の方だけでなく、選手の皆様にも参考になると思います。

これから「アルゼンチン留学に挑みたい」、もしくは、そんなお子さんをサポートする保護者の皆様にも
是非一度お読み頂きたい作品です。

「アルゼンチン流ストライカー育成メソッド」表紙

「アルゼンチン流ストライカー育成メソッド」目次

著者カルロスのプロフィール

アルゼンチンだからこそ感じられる〇〇 その1

2011-10-14

Mucho gusto!!  〈 初めまして!! 〉

WEJの出口です。

先日、海渡君の最新情報を更新しましたが、私の自己紹介をしていませんでしたね!最後に「by deguchi」と決め台詞のようにしてしまいましたが、一体だれ?という感じですよねw

2010年度、半年間ではありますが、WEJからの派遣にて現地の留学生と共に生活をし、留学生のアテンドやサポートをする中で、私個人としてもアルゼンチンのサッカーを学んできました。

帰国後は、WEJにて日本から現地で頑張っている留学生、そしてこれからアルゼンチンへ挑戦する留学生のアテンドとサポートを行っています。

そして、これから「 アルゼンチンだからこそ感じられる○○ 」と題して、アルゼンチンのサッカーや文化・環境、そして、さまざまな視点から感じたことを書いていきたいと思っています。

その理由としては、自らの経験をもとに、これから夢を抱きアルゼンチンへ挑戦する選手や、興味はあるけど一歩が踏み込めない未来ある選手に、少しでもアドバイスができればと思うからです。

しかし、物事の感じ方や捉え方は人によって全く異なります。
この為、この記事で私が書く事は、あくまでも参考程度にして頂ければと思います。

そして、これからは出口ではなく、アルゼンチンでも呼ばれていました「 hiro 」として皆さんへ伝えていきたいと思います!

それでは…

≪  アルゼンチンだからこそ感じられる〇〇 その1  ≫

今日は、「 壁 」について話したいと思います。
皆さんは、海外での壁と言えば何を思い浮かべますか?

一番耳にするのは「 言葉の壁 」 「 文化の壁 」 「 環境の壁 」 「 食の壁 」 などではないでしょうか。

私も、そう思いながら昨年アルゼンチンへ行きましたが、待っていたのは別の壁でした。

それは、「 先入観の壁 」。

一番最初に目に見えてしまうことで感じてしまった良くもあり悪くもあった「 壁 」。

私の中で南米とは、サッカーが熱く、テンションが高く、一年中暑く、そして良く暴動が起こる・・・と今までの経験や知識をもとに決めてしまっていました。

こういったことは、誰しもがあるかと思います。しかし、南米は欧州に比べ得られる情報量が少ない分、見えにくい部分があり、誤った認識や判断をしてしまうこともあるのではと感じています。

昨年、私が出会った留学生の中で、1人の留学生がその先入観の壁にぶつかりました。

その留学生の中では、「 アルゼンチンは一年中暑く、グラウンドは綺麗な芝生 」そう思っていたそうです。

しかし、アルゼンチンは日本のように四季があり、貧富の差があることで、クラブチームによって、天然芝のグラウンドが12面あるクラブもあれば、ゴールネットもなければ土で雑草だらけの荒れたグラウンドが1面しかないクラブもあります。

※WEJとしては、選手の出場を第一に考えているため、時に財政面で綺麗な練習グラウンドを用意出来ないクラブに所属してもらうこともあります。

その留学生は、後者に近いグラウンド環境だったため、本人はあまりにも自分が思い描いていたイメージとの差があり、「 言葉 」や「 環境 」の壁よりも先に、それを受け入れるのに時間がかかってしまいました。

こういった先入観は、良い影響もあれば悪い影響もありますが、先入観が強すぎてしまい実際に考えていた環境と与えられた現実が違った場合、それをどう乗り越え、どう良い方向に変えられるか?を考える事。

それが、大切だと思っていました。

しかし、自分の経験や知識から先入観を持つ事はごく自然な事ですが、アルゼンチンという国を少しずつ知って行くうちに、その国のありのままの姿を知るためには、まずは自分の気持ちをまっさらにすることが大切なのではと、強く感じるようになりました。

どんなに予備知識を持っていたとしても、「実際に行ってみなければわからない事」や「実際に経験してみなければわからない事」が沢山存在します。

だから、まずはアルゼンチンという国のありのままの姿を一度自分の中で受け入れ、そして、現地で様々な経験をしていく中で、自分なりの答えを見つける事が大切だと思うのです。

真っ白な壁にありのまま感じたことを描くこと、それが本当の自分の答えになるのではないでしょうか。

hiro

Todo Cambia 「全ては変わっていく」

2011-10-06

過去にWorld Eleven Japanを通じてアルゼンチンに渡った留学生たち、
そして、今も現地で自らの夢の実現の為に奮闘中の留学生たちの為に作りました。

この動画に使われているTodo Cambiaという曲はアルゼンチンを代表する歌手である
メルセデ・ソサさんの曲です。

スペイン語でTodo Cambiaとは「全ては変わる(変わっていく)」という意味を持ちます。
歌詞の中には、「全てのものが変わっていく、だから私が変わる事が出来る」、そして、
「全てが変わっていく中で、変わらないものがある」というメッセージが込められています。

夏の短期留学を終え今月2人の留学生が帰国!

2011-09-27

7月に現地に渡った稲生隆平君(18歳)と村上修斗君(12歳)に続き、
先月(8月)、沖縄県出身の岸本しおん君(15歳)と岡山県出身の吉田晃太君(19歳)が夏の短期アルゼンチン留学に挑み、
今月無事現地から帰国しました。

沖縄県出身の岸本しおん君(15歳)

15歳とは思えぬ落ち着きを持ったしおん君。
今回、一人での渡亜となりましたが、動揺する事なく無事帰国しました。
本人は、明確な目標を持っており、帰国後は母校のサッカー部でのプレーに専念し、
高校卒業後に改めてアルゼンチンへの留学に挑みたいとの事。

帰国の際、羽田からお母さんに連絡を取り、
とても心配している様子なので「こんなしっかりした15歳は初めて見ました。何故そんなに心配しているんですか?」
と聞くと、 「いや、違うんです。気づいたらどこか行ってしまう性格なので、そっちの方が心配なんです(母)」と返されました(笑)

なるほど・・・

しかし、この歳でこれだけ具体的に自分の進路を考えている子はそんなにいないのではないでしょうか?
吉田晃太君(19歳)

8月22日から約1ヶ月の短期留学に挑んだ吉田君。
実際、具体的に現地に渡る日程が決定したのは、かなり直前の事でしたが、
実は1年以上も前より、本人から電話でアルゼンチン留学についての相談を聞いていました。

吉田君が留学を希望していたのは、小学校時代から、
その時は「なんとなく」だった想いが、年月と共に大きくなり、
WEJコーディネーターである私(カルロス)がサッカークリニック(ベースボールマガジン社)にて
連載していた記事を読み、アルゼンチン留学をしようと決心しました。

しかし、「行きたいなら、行って来い!」と軽く言ってもらえる程、
サッカー留学は簡単な事ではありません。

最初、本人の想いが本物か確かめたかった両親と晃太君は一つの約束を交わします。
それは、「国立大に合格したら留学しても良い」という条件でした。

そして、晃太君は自分の意志が本物だという事を証明するかのように
見事に某国立大学に合格し、今回のアルゼンチン留学が実現したのです。

たかが、一ヶ月の為にと思う方もいるかもしれません。
しかしながら、こういう熱い想いを持った選手の一ヶ月は同じ一ヶ月でも違うのです。

現地に渡り、地元選手との体格の違いを目のあたりにし、新たな課題が出来ました。
現地コーディネーターとサッカーについて語り合い、サッカーに対する理解を深めました。
そして、帰国数日前、所属先クラブで公式戦に出場する機会を得る事が出来ました。

最後の最後で運も味方し、半ば諦めかけていた実戦の場に立つことが出来た晃汰君。
本人はもちろんですが、サポートしてきた我々も本当に良かったなと思いました。
本当、この夏現地に渡った二人とも、とても”熱い”選手でした。
そんな彼らが今後どのような道に進み、どのような結果を残すのか?
我々もとても楽しみです。