ワールドイレブンジャパンのアルゼンチンサッカー留学

アルゼンチンサッカー留学記 vol.4 ~ 今日のヒ~ロ~は君だ! ~

2012-03-16

Hola!!

今日のヒ~ロ~は

reacción quimica (化学反応)を起こしまくり中の

イケマサ様?!

この選手だ!!!

※少なくとも一樹選手よりイケメンかも笑

(写真:右・菊池雅人選手 / 左・キンタの監督でもあるカルロス)

先月、一樹選手も出場したコルドバカップにて

キンタ(15‐16歳)のカテゴリーで出場し3位!!チームの一員となり活躍しました!!

雅人選手は、2年前に一度留学をし、今回で2度目の挑戦となります。

コルドバカップ前の2月下旬(当時滞在4週間)

彼にこんな質問をしました。

「 現時点で、所属クラブで自分の個性は出せているか? 」

返答は、「 個性は、まあまあ出せていると思います!!ですが、アルゼンチンの仲間にはまだあまり自分の意見がいえていないのでそこの部分は改善していきたい!! 」

現在は、キンタのBチームでプレーし、ポジションはNO.5(ボランチ)を任されています。

このコルドバカップでもNO.5としてプレーし、6試合中2試合がフル出場したそうですが、この彼の答えを聞いて、この経験で彼が得たものは非常に大きかったのではと感じています。

というのは、以前の彼だったら、「 改善 」という言葉がなかった。これは自分を客観的に見れているから出てくる言葉であって、今何をしなくてはならないのか?それを常に意識しているからこそ、出てくるようになった言葉でしょう。

今日(日本時間16日午前)電話で彼と話をしましたが、今の自分で成長してる部分、そしてアルゼンチンという環境が成長させてくれている部分があるそうです。

普段、所属クラブの練習場は、ピッチがデコボコな分、ボールコントロールを意識する上で、この環境が成長させてくれていると確信したのが、先日ベルグラーノ(コルドバ4大クラブの一つで、ピッチの環境は非常に良いクラブ)とトレーニングマッチ。

この試合で、チームメイトのボールコントロールの凄さにびっくりしたそうです。

普段のトレーニングでもレベルが高い上に、その選手達のプレーがこういうピッチの状況でさらにプレーの幅が増え、質が上がる。

この光景が彼にとって、また一つ良いreacción quimica (化学反応)になったのでは。

彼の滞在は、残り2週間弱。

どんなreacción quimica (化学反応)を起こし、雅人選手らしい答えを見つけてくれるでしょうか。

P.S.イケマサ様のファンクラブ会員NO.1は、一樹選手だそうです笑

では、chao!!

アルゼンチンサッカー留学記 vol.3 ~ 今日のヒ~ロ~は君だ! ~

2012-03-14

Hola!!

今日のヒ~ロ~は・・・・

もちろん

サッカーの本場・アルゼンチンに挑むこの2人!!!

高橋圭史選手(18歳)と迫水大智選手(11歳)

昨日、無事にアルゼンチンに到着

高橋選手は4年目で、今季は日本で怪我の調整をしていたため出発が遅くなりました。

しかし、今季への気持ちはもちろん、プロ意識が高く、結果以上の何かを得るのではと私自身も期待したいと思います!!

そして、迫水選手は初めてのアルゼンチン留学ですが、行く前から「また、行っても良い?」っと聞いたという爆笑エピソードが笑

っと天然ぽい?!ですが、その気持ちはとても大切です。

サッカーはもちろんですが、サッカー以外の部分でも自分に必要な何かを得てきそうな予感がしますね!!

では、chao!!

hiro

アルゼンチンサッカー留学記 vol.2 ~ 今日のヒ~ロ~は君だ! ~

2012-03-09

Hola!!

今日のヒ~ロ~は・・・・

nino del sol!!!(太陽の子)

Kazuki katoooooo!!

2月末に短期集中的にコルドバカップが開催されてました!!

その前にみなさん!!

なぜ彼がnino del solなのか?!興味がわきませんか?!

留学当初、彼は「太陽のようになりたい!!」

※留学する成田空港での写真

そう言い放った数日後・・・・

彼は太陽になりました!!!

そっちの意味かよっ!!!!

っと最初は爆笑してしまいましたが、今度本当の意味を聞いてみたいと思います!!(笑)

さて、話は変な方に行ってしまいましたが。

一樹選手が出場したコルドバカップは、リーグ戦前の大会ということで、年間を通してリーグ戦を闘っていける選手を試される時期でもあり、新加入選手にもチャンスを与えられる時期でもあります。

そして、この大会は各カテゴリー200チームが南米各地域から集結し行われる大きい大会です。

一樹選手のセスタ(14-13歳)は24チームが参加し、チームの4位に貢献し、6試合中4試合がフル出場(2試合途中出場)

そして、3得点1アシスト。

彼のポジションは、no.4(サイドバック)

持ち味は「攻撃」と言うように数字で結果を出しました。

しかし、予選第2試合目にチリのチームと対戦し、1-3と敗戦。

彼の感想に

「相手のFWがチリ出身の若きストライカー、アレクシス・サンチェスのようにしかけのドリブルが凄かった」

この世代でインパクトがある選手がいる中でも

「ラシンのDFの守備マークがしっかりしていて、その中でしっかりとポジションの役割をはたしていた」

そう話す彼の中にはこの敗戦と共に、DFの役割は守備意識の中に攻撃意識があると言う事をこの大会で感じ、サイドでのアップダウンの切り替えが課題となり、攻撃することによりうまれたDFとの「 距離間 」を感じたことで、DFの中でのポジショニングやコミュニケーションも学べたそうです。

クラブ加入から1ヶ月と少しの中で、ここまでチームの中で信頼ということよりも、アピールできる環境に自分自身で変えた事がとても大きかったのではないでしょうか。

しかしながら今大会の登録メンバー(ラシンのセスタ)を聞いたところ、ラシンの選手は4人、あとはテスト生だったそうです。

(他のラシンの選手は別トレーニング)

ここで、一樹選手に求められた一つには、そのラシンの4選手の中にラシンのチームの中心選手がいた事で、この選手と合うか合わないかと言う所もあったでしょう。

どんな状況であろうと学ぼうとする姿勢は

まさに、スポンジが水を吸い込むように、いくらでも吸い込んでしまうぐらいサッカーが楽しいんでしょう!!

しかし、サクがないアルゼンチンでは、一樹のような選手がたくさんいます。

だからサクが必要ない。

この中でどう違いを見せられるのか

あっ髪型ではなくてね!!笑

では、chao!!

hiro

アルゼンチンサッカー留学記 vol.1 ~ 今日のヒ~ロ~は君だ! ~

2012-02-29

Hola!!

更新が遅くなってしましましたが

ここで、今現在アルゼンチンサッカーに挑んでいる留学生たちを紹介したいと思います!!

◆ 牧田 紋 選手 ◆

彼は、自ら留学費を貯め、半年間の長期留学でアルゼンチンサッカーに挑んでいる20歳

日本を旅立ってから早5ヶ月が経ち、アルゼンチンの生活にも慣れてきたそうですが、アルゼンチンのサッカーにはまだまだ考えさせられることばかりだそうです

決して突出したサッカーセンスを持っているわけではありませんが、その場の環境状況・自らが置かれている状況において、自分がどうしたら良いのか

その場の環境状況を意識し、その場に適した判断をする状況判断力のセンスが優れています

そんな彼が抱いていた夢の一つに

このサッカー大国・アルゼンチンにサッカー留学をすること

そして、今まさに彼は夢の中にいます

昨年出発時の記事 → Makita Mon >>>>

◆加藤 一樹 選手◆

今年の留学生の中で最初にアルゼンチンへ飛び立ち、留学生活数週間で現地の留学生寮と所属クラブで、抜群の存在感を出している14歳

一樹選手とは、昨年に留学する前にお会いしましたが、とにかく落ち着きがなく、オリの中にいたら今にもサクをぶち破りそうなほどパワーがみなぎっていました

しかし、その溢れているパワーを今、存分に出せているのは、アルゼンチンの環境だからではないでしょうか

言葉にするのが苦手な彼ですが、行動で示すのは大得意!!

彼の五感が今までにないほど吸収力が高まっているので、誰も彼を止められないと言っていいのかもしれませんw

その証拠に先週行われていた現地コルドバで開催されたコルドバカップでは…..

この模様を近日アップします!!

そんな一樹選手にも苦手な分野が….

日本ではお箸で食事をしてましたが、アルゼンチンでは、ホークとナイフでの食生活が基本!!

まさに大苦戦中のnino del sol!!!(太陽の子)

◆菊池 雅人 選手◆

2010年春、アルゼンチンへサッカー短期留学

そして、2012年、自らのreacción quimica (化学反応)を探しに地球の裏側のあの場所へ

雅人選手は、2010年当時(13歳)ボランチとしては小柄で周りの選手に比べずば抜けている武器がなく、自らのプレースタイルに迷いがあったようにも感じました

しかし、この時の留学を気に、彼の中で得たものは 「自分次第で色々な変化を生み出せる」

そう感じ、2年後の今年、高校生になる前に 「もう一度アルゼンチンへ」

15歳となった雅人選手が、このアルゼンチンで何かを感じ、何かをした時、どんなreacción quimica を生み出せられるのか

自らのプレースタイルを描きながら、今彼はまさに心からサッカーを楽しんでいます

2010年度当時の記事 → Masato Kikuchi>>>>

◆現在状況◆

1月下旬から年間リーグに備えたプレテンポラーダがあり、先週には加藤一樹選手・菊池雅人選手が、コルドバ州で開催されました「コルドバカップ」に出場!!

現地での初試合に挑みました!!

この模様は、近日ブログにてアップしたいと思います

では、chao!!

hiro

新たに短期留学生・加藤一樹君が本場のサッカーに挑む!!!

2012-01-23

先週の土曜日

アルゼンチン短期留学に挑む為

加藤一樹君(14歳)が日本を飛び立ちました。

2ヶ月間の短期留学に挑むことになり、今日という日を楽しみに待ち望んでいた一樹君。

今回の短期留学での目標をしっかりと持つことで、事前に現地での自分をイメージし、しっかりと準備をしてきたそうです。

しかし、頭の中はサッカーオンリーだったためか、空港ロビーでデジカメが?!パスポートが?!っというミニハプニングもありましたが、そんなハプニング、これからアルゼンチンで起こるハプニングに比べれば、小さい小さいと言わんばかりのこの笑顔!!

この幸せのひと時は、ひと時にすぎませんでした。

今日(23日)の午前中に国際電話をしたところ、40度近い真夏で「寝られない!!」っと。

早くもアルゼンチンの洗礼を受けていました!!!

Vamos Kazuki!!!!

アルゼンチンで戦い続ける若きサムライ!!12歳の短期留学生の熊倉海渡選手がバンキシャで特集される事が決定!!!

2011-12-03

Buenas dias!!!

「World Eleven Japan」からのお知らせです☆

来週12月4日(日)の午後18時より、
日テレの人気番組「真相報道バンキシャ」で、

この夏ボカジャパンのイベントに参加し、
過去にアルゼンチン遠征にも挑んだ事のある熊倉海渡(カイト)君(12歳)が
アルゼンチン留学している様子が特集される事が決定しました!!!

過去に我々のイベントにご参加して頂いた方は、
一度か二度、海渡君と顔を合わせた事があるかもしれません。

この為、過去イベント参加者の方には後日ボカジャパンからのDMをお送りし、
海渡君のストーリーを改めてご紹介したいと思いますが、
今日このBlogでも少し書かせて頂こうと思います。

熊倉海渡君12歳

彼との初めての出会いは08年の猿ヶ京キャンプでした。
その後、翌年09年春季アルゼンチン遠征に参加し、
それからもイベントがある度に年に数回顔を合わせてきました。

本人は当初より明確な目標を持っていました。
それは、「プロのサッカー選手になり、将来海外で活躍する事」

しかし、決して選手としてエリートの歩む道を進んできたわけではありませんし、
過去には大きな挫折を味わった事もありました。

私達は彼の事を客観的に見て、以前より大きな課題があると感じていました。
それは技術面の問題ではなく、「与えられたステージによって本人のパフォーマンスが変化する」点でした。

ようは、緊張感の無いゲームでは、緊張感の無いプレーをし、
味方にリーダーシップを発揮する選手がいれば、その選手に合わせたプレーをする。

自らイニシアチブを取るという点が不足していたように思います。

もちろん、これは、彼だけの話ではなく、多くの日本人選手に共通した課題点だと思いますが、
それによって海渡君が自らの力を発揮出来ない事を私達は「もったいない」と感じていました。

そこで、我々が相談したのがボカの育成のトップ、
オスカー・S・レゲンハート氏。

彼のこの問いの答えは非常にシンプルで、
「与えられたステージによってパフォーマンスが変わるのであれば、君たちが最高のステージを用意してあげれば良い」

そして、この言葉を基に海渡君と我々の間で出した答えが、
アルゼンチン留学という答えでした。

現在、彼はアルゼンチンコルドバ州3部のラシン・デ・コルドバに留学し、
来シーズンからの同クラブへの正式加入を目指して、現地で必死に戦っています。

今回、そんな海渡君の活躍が偶然「バンキシャ」の制作スタッフの方の目に入り、
この特集が実現する事になったのです。

決して彼は日本の育成のエリートではありません。
でも、だからこそ多くの選手達の皆さんに見てもらいたい。

別に彼が海外で活躍しているのを見て、皆さんも海外に行って欲しい!というわけでもありません。

ただ、単純に彼が海外で自らの目標の実現の為、日々戦っている姿を通して、
この特集を見たあなたがより強く自らの夢の実現を願い、
そして、その想いに自信を持って欲しいというのが私達ワールドイレブンの願いです。

プロの世界は非常に厳しい道ですし、誰もがなれるわけでないのも事実です。
しかし、私達が確信しているのは、今、あなたがエリートと呼ばれる選手であれ、
一般的な選手であれ、最終的にプロの世界に残るのは、こういった熱い想いを持った選手であるという事です。

そして、私達ワールドイレブンもこれからもより多くの選手達と同じ夢を共有する事が出来れば
最高ですし、私達の出来る限りのお手伝いをさせて頂きたいと思います。

El jugador sin fronteras - ボーダレス(国境なき)な選手 - vol.4

2011-11-16

Hola!!

まずはこの写真をッ!!

クラブのトレーニングのない午前中には、現地の育成指導者が留学生たちに行っている個別トレーニング

完全に現地に染まっている海渡君

とにかく暑いっと言ってましたが、この写真を見て私も納得してしましました(笑)

そんな真夏のアルゼンチンですが、今週末は雨天でリーグ戦は延期に。

海渡君が所属する「Racing de Cordoba(ラシン・デ・コルドバ)」

現在リーグ戦で、2試合出場し共にフル出場!!

早くも公式戦デビューしました!!

厚い信頼と共に彼の実力が認められたことで、出場のチャンスとスタメンと言うポジションを掴む事が出来たのでしょう。

しかしながら、厳しい現実にもぶつかっているそうです。

過去2試合、ラス・パルマスに0-5、そしてウラカンに0-1と2連敗する中で、彼自身が現地のサッカーで通用するプレーと通用しないプレーが見え始めてきているそうです。

私とクラブでのトレーニング話をする中で、必ず会話の中で出てくるのが現地の選手たちの体の「あたり方」「使い方」の上手さ。

今までは自分対ボールだったことが、今では自分対相手+ボールになり、取られない方法や奪い方は「通用するようになってきた!!」っと言う中で、彼自身の持ち味であるパスカット(インターセプト)が「まったくできない…」っと。

今、海渡君が通用する部分は、アルゼンチンでは当たり前の部分であり、出場する選手の中で海渡君の色がでなければ、今のポジションを失うことにもなるでしょう。

しかし、たった2試合でここまで客観的に自分を考えられると言うことは、海渡君のポテンシャルの高さを感じました!!

でも、そんな海渡君は、まだ12歳

勉強もかかせない小学生でもあります(笑)

カメラの前だから、これはやらせだろーッ?!っと突っ込んだ所、今までにないほど真剣に

「本当ですよ!」っと言ってました(^^;)

本当かどうかは帰国した時にわかってしまうでしょうね!(^^)

次のアップでは、海渡君の所属するクラブでのトレーニングをお話したいと思います。

Vamos! Kaito! Vamoooos!!

by  hiro

「World Eleven Japan」コーディネーターカルロスの本が出版されました!

2011-10-31

World Elevenのコーディネーターを務めるカルロスが、
2010年2月から今年の2月まで、サッカー指導者専門誌「サッカークリニック」(ベースボールマガジン社)にて
連載を続けていた「アルゼンチン流ストライカー育成メソッド」が一冊のムック本として発売されました。

日本とアルゼンチンの育成現場を見てきた中で感じた両国の良さや課題点を
客観的に解説している同誌は、指導者の方だけでなく、選手の皆様にも参考になると思います。

これから「アルゼンチン留学に挑みたい」、もしくは、そんなお子さんをサポートする保護者の皆様にも
是非一度お読み頂きたい作品です。

「アルゼンチン流ストライカー育成メソッド」表紙

「アルゼンチン流ストライカー育成メソッド」目次

著者カルロスのプロフィール

El jugador sin fronteras - ボーダレス(国境なき)な選手 - vol.3

2011-10-23

Buenas Noches!!

秋風が涼しくなってきた今日この頃。

そんな日本の季節とは真逆に、夏に近づき日差しが強くなってきているアルゼンチン。

そんなアルゼンチンでの生活、そして、クラブでのトレーニングと少しずつ慣れてきた海渡君ですが、ようやくリーグ戦に出るために必要な選手登録を終えました!!

選手登録をしたばかりという事もあり、すぐにリーグ戦に出場する事は出来ません。

そのためリーグ戦と並行して行われているある大会へ

アルゼンチンの広大な大地を横切り

コルドバから、約100km離れた場所でも、まだコルドバ近郊とされる「 カルロス・パス 」

コルドバで保養地として有名なこの場所で、「 カルロス・パス市 地元NGO主催 7人制チャリティーマッチ大会 」に挑みました!!

そして、選手の一員として感じられる瞬間でもある

クラブのユニホームに袖を通しました!!

※Cordoba de Racingのアウェーユニホーム姿の海渡選手とチームメイト

この日は1試合が行われ、海渡君の出番は後半からでした。

大自然で空気が落ち着いているカルロス・パスだったためか、どこか落ち着いた中にも「見せてやる」と言う気持ちがこちらにも伝わって来るこの姿。

※左ゴールにスポンサーのGRIDO(グリード)と書いてある幕がありますが、これは留学生の中で流行っているある食べ物の会社です。このグリードのエピソードは後ほどに♪

7人制のためシステムは、3-1-2の右サイドバックで出場!!

チャンスをいくつか作り、その中で、サイドから仕掛けDF2人からのプレッシャーを冷静にキックフェイントとタッチ

この後、シュートが難しいと判断し中にいるチームメイトへラストパス!!

この海渡君のアシストもあり、チームは8-0と勝利!!

このプレーでチームメイトからの信頼をすべて掴む事は難しいですが、このポテンシャルを持ち続け、一つ一つ積み重ねれば、いつか厚い信頼を掴む事はできるでしょう。

しかし、それだけでは、この国でスタメンと言うポジションは掴めません。

それはこれから彼に訪れるアルゼンチンのすべてのサッカー選手たちが本気で闘うピッチ

「 リーグ戦 」と言う大きな舞台が彼に大きな課題を与える事になるでしょう。

Vamos! Kaito! Vamoooos!!

by hiro

アルゼンチンだからこそ感じられる〇〇 その1

2011-10-14

Mucho gusto!!  〈 初めまして!! 〉

WEJの出口です。

先日、海渡君の最新情報を更新しましたが、私の自己紹介をしていませんでしたね!最後に「by deguchi」と決め台詞のようにしてしまいましたが、一体だれ?という感じですよねw

2010年度、半年間ではありますが、WEJからの派遣にて現地の留学生と共に生活をし、留学生のアテンドやサポートをする中で、私個人としてもアルゼンチンのサッカーを学んできました。

帰国後は、WEJにて日本から現地で頑張っている留学生、そしてこれからアルゼンチンへ挑戦する留学生のアテンドとサポートを行っています。

そして、これから「 アルゼンチンだからこそ感じられる○○ 」と題して、アルゼンチンのサッカーや文化・環境、そして、さまざまな視点から感じたことを書いていきたいと思っています。

その理由としては、自らの経験をもとに、これから夢を抱きアルゼンチンへ挑戦する選手や、興味はあるけど一歩が踏み込めない未来ある選手に、少しでもアドバイスができればと思うからです。

しかし、物事の感じ方や捉え方は人によって全く異なります。
この為、この記事で私が書く事は、あくまでも参考程度にして頂ければと思います。

そして、これからは出口ではなく、アルゼンチンでも呼ばれていました「 hiro 」として皆さんへ伝えていきたいと思います!

それでは…

≪  アルゼンチンだからこそ感じられる〇〇 その1  ≫

今日は、「 壁 」について話したいと思います。
皆さんは、海外での壁と言えば何を思い浮かべますか?

一番耳にするのは「 言葉の壁 」 「 文化の壁 」 「 環境の壁 」 「 食の壁 」 などではないでしょうか。

私も、そう思いながら昨年アルゼンチンへ行きましたが、待っていたのは別の壁でした。

それは、「 先入観の壁 」。

一番最初に目に見えてしまうことで感じてしまった良くもあり悪くもあった「 壁 」。

私の中で南米とは、サッカーが熱く、テンションが高く、一年中暑く、そして良く暴動が起こる・・・と今までの経験や知識をもとに決めてしまっていました。

こういったことは、誰しもがあるかと思います。しかし、南米は欧州に比べ得られる情報量が少ない分、見えにくい部分があり、誤った認識や判断をしてしまうこともあるのではと感じています。

昨年、私が出会った留学生の中で、1人の留学生がその先入観の壁にぶつかりました。

その留学生の中では、「 アルゼンチンは一年中暑く、グラウンドは綺麗な芝生 」そう思っていたそうです。

しかし、アルゼンチンは日本のように四季があり、貧富の差があることで、クラブチームによって、天然芝のグラウンドが12面あるクラブもあれば、ゴールネットもなければ土で雑草だらけの荒れたグラウンドが1面しかないクラブもあります。

※WEJとしては、選手の出場を第一に考えているため、時に財政面で綺麗な練習グラウンドを用意出来ないクラブに所属してもらうこともあります。

その留学生は、後者に近いグラウンド環境だったため、本人はあまりにも自分が思い描いていたイメージとの差があり、「 言葉 」や「 環境 」の壁よりも先に、それを受け入れるのに時間がかかってしまいました。

こういった先入観は、良い影響もあれば悪い影響もありますが、先入観が強すぎてしまい実際に考えていた環境と与えられた現実が違った場合、それをどう乗り越え、どう良い方向に変えられるか?を考える事。

それが、大切だと思っていました。

しかし、自分の経験や知識から先入観を持つ事はごく自然な事ですが、アルゼンチンという国を少しずつ知って行くうちに、その国のありのままの姿を知るためには、まずは自分の気持ちをまっさらにすることが大切なのではと、強く感じるようになりました。

どんなに予備知識を持っていたとしても、「実際に行ってみなければわからない事」や「実際に経験してみなければわからない事」が沢山存在します。

だから、まずはアルゼンチンという国のありのままの姿を一度自分の中で受け入れ、そして、現地で様々な経験をしていく中で、自分なりの答えを見つける事が大切だと思うのです。

真っ白な壁にありのまま感じたことを描くこと、それが本当の自分の答えになるのではないでしょうか。

hiro

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