ワールドイレブンジャパンのアルゼンチンサッカー留学

アルゼンチンサッカー留学記 vol.3 ~ 今日のヒ~ロ~は君だ! ~

2012-03-14

Hola!!

今日のヒ~ロ~は・・・・

もちろん

サッカーの本場・アルゼンチンに挑むこの2人!!!

高橋圭史選手(18歳)と迫水大智選手(11歳)

昨日、無事にアルゼンチンに到着

高橋選手は4年目で、今季は日本で怪我の調整をしていたため出発が遅くなりました。

しかし、今季への気持ちはもちろん、プロ意識が高く、結果以上の何かを得るのではと私自身も期待したいと思います!!

そして、迫水選手は初めてのアルゼンチン留学ですが、行く前から「また、行っても良い?」っと聞いたという爆笑エピソードが笑

っと天然ぽい?!ですが、その気持ちはとても大切です。

サッカーはもちろんですが、サッカー以外の部分でも自分に必要な何かを得てきそうな予感がしますね!!

では、chao!!

hiro

圭史選手、アルゼンチンサッカーの厳しさを思い知る

2010-03-02

本年度、コルドバ、ラシンの5軍から4軍に昇格し参戦する圭史選手。

瓦林選手同様、強化シーズンを終え、先週ようやく紅白戦がスタート。チーム全体としての調子は好調の様子。
しかし、強化シーズン中に行われた、チームのセレクション期間では、外部の選手が大勢テストされ、
圭史選手も同じく彼らとメニュー等をこなして行きましたが、結果は全員不合格。

目の前で、チームから不合格を宣告される選手を目の当たりにし、おそらく圭史選手は、
アルゼンチンサッカーで生き残るための厳しさ、
これだけ上手い選手が大勢がいてもチームには参戦出来ない現実に、
改めて、競争の激しさを痛感したのではないでしょうか。

これからは、更に、チーム内でプレーをすることは元より、
ユニフォームの袖に腕を通すことの重みと誇りを、身をもって感じていくことでしょう。
これは選手として生き残っていくために重要な哲学であり、サッカーに対する美学でもあります。

このような経験から、フィジカルだけではなく、メンタル面でも成長をし続けている圭史選手は、
紅白戦でも良いコンディションを保ち、スタメンでプレーを続けています。ですが、試合では得点を決めたり、
決めるチャンスを逃したりと、自身はよりキレの良いプレーが出来るようにしたいと報告してくれました。
練習の無い土日でも、自ら進んで自主練習に励み、スペイン語も習得中の圭史選手。

今シーズンは、自分のポジションを1分1秒でも奪われないためにも、技術向上に努力を惜しまないこと。
そして、1つ上のリザーブチームから声がかかりスタメン出場が出来ることを目指し、目標に向かって進んで行くと
意気込んでいました。今後の圭史選手の展望がとても楽しみですね!

5軍で見事優勝に貢献!圭司選手

2009-12-11

ラシンの5軍選手として、夏の招待大会に挑んだ圭司選手。
チームは見事決勝でパラグアイのチームを破り、優勝に輝きました!おめでとう!

圭司選手にとっても非常に波のある一年でしたが、最後このような結果を残せて非常に良かったですね。

大会後の圭司選手のコメントは以下の通りです

「リーグ戦も優勝したんで、カップ戦も絶対に勝ちたかったんですよね。そして、見事そのチームの目標が達成出来て本当にうれしかった。試合では、完全にラシンがボールを支配して、自分は後半からの出場でした。最後攻めっぱなしでしたけど、得点が取れなかったのが残念でした。FWを点をとってなんぼなんで。相手チーム(パラグアイ)は異常なフィジカルをしてました。体つきが大人で、競り合いは勝てる気がしませんでした。ずっと攻めてたんですけど、相手のDFはしぶとかったですね。こんなチーム日本には絶対にないんで、本当にいい経験になりました。技術的にはラシンの方が上だったんで、パス回しで相手を崩し、フィジカル的には負けてしまうので、常にマークを外して受ける動きを意識していました。勉強になる試合でしたね。最後、試合後はウィニングランを皆で馬鹿騒ぎしました。日本みたいに表彰式でトロフィーを授与って感じではなく、はい!優勝おめでとう!っていう感じだったんで、少し違和感はありましたが、とにかく盛り上がってるんで、自分も声を枯らすほど騒ぎました(笑)」

そして、今年一年を振り返って…
「反省する点は、生活面です。睡眠時間や食事、時間の使い方などでプロ意識が欠けていたし、それが、試合にも影響しました。そこは、絶対に直すつもりです。良かった点は、試合経験が豊富に持てた事ですね。日本ではありえないような色んな個性を持ったチームと対戦する事が出来ました。そして、自信を持って言えるのは、気持ちの面でアルゼンチン人の選手に負けなかった事です」

このコメントを聞き、WEJの我々も嬉しく思いました。何よりも自らが自身の過ちを自覚した事。正に成長のチャンスだと思います。選手として何よりも大変なのは、自分自身との戦いに勝利する事です。ポテンシャルがある選手だけに、自らの悪い面をどんどん削っていき、より良い選手に育ってほしいと思います。

そして、最後に「チームメイトとは何か話したの?」と質問すると…
「え?いやぁ、“日本からのお土産楽しみにしてるから!”って事ぐらいですね(笑)」

アルゼンチン人らしいというか、もう完全に来年も一緒にプレーするつもりのようです。もうチームの一員ですね。

 

パラグアイ相手に決められるか!?高橋選手

2009-12-08

馬選手と同じく、夏の招待試合にラシンの5軍選手として参戦している高橋選手。

6軍同様、見事決勝まで駒を進めています。明日はパラグアイのチームとの対戦です。

同大会ではスタメン出場や途中出場が多い高橋選手ですが、チームへの貢献はできているもようです。得に相手選手から削られる事が多いので、そこからラシンはセットプレーのチャンスを多く得ています。後、本人の反省としては、ここ数試合点を決められていない事。FWの選手としては、やはりそこはこだわってしまいます。本人も「決められるところで決められなかった試合が続いているので、そろそろ決めたいですね。それが、決勝戦となれば尚更です」とコメントを残してくれました。

明日のパラグアイのチームは非常にフィジカルが強いそうで、かなり厳しい試合になる事が予想されます。得に代表を見てもパラグアイのチームはDFが非常に強く、世界トップクラスのオフェンシブな選手を抱えるアルゼンチン代表でもパラグアイ戦で勝利する事は容易な事ではありません。

しかし、そんなパラグアイのチーム相手に得点を決められれば、きっと本人の大きな自信につながるはずです。是非とも明日の試合、気持ちの良い豪快なゴールを期待したいところです。

圭司選手“不完全燃焼”

2009-11-10

龍馬選手と同じく、この日ひとつ上のカテゴリーである5軍で出場した圭司選手。ラス・パルマスを相手に0-0で引き分けている。自身は後半10分間の出場のみであった為、見せ場を作る事は出来なかった。やはり、こちらの試合もラス・パルマスにボール支配率で完全に負けており、ラシンらしい繋ぎのプレーが出来なかった模様だ。

同試合は不完全燃焼に終わったが、本人は落ち着いていた。是非とも次節ホームで大爆発して欲しい!

写真下はラス・パルマスの写真。ピッチ上には観客席から投げ込まれたペットボトルが残っている。

河澄選手&高橋選手“優勝祈願のアサードに参加”

2009-11-05

地元リーグ戦も終盤戦に差し掛かり、現在龍馬選手が所属するラシンの6軍は首位を突き進み優勝まで後わずかのところにきている。そして、そんな中、今日龍馬選手は6軍が主催したアサード(アルゼンチン風BBQ)に参加。美味しい牛肉を食べ、チームのメンバーとのおしゃべりを楽しんだそうだ。

そんな、本人に「どうやってコミュニケーションとっているの?」と質問すると、
龍馬選手は「良くわからない言葉もあるんですが、自分はかたごとのスペイン語とジェスチャーでコミュニケーションをとっています(笑)」「もっとスペイン語は勉強しなければならないけど、ちゃんと通じ合ってますよ」と答えてくれた。

その様子を見る事が出来れば、さぞ愉快なものだろう。
本人も気づいていないであろうが、それこそ立派な異文化コミュニケーションと言える。
今後もどんどん積極的にコミュニケーションを図り、地元選手たちとの絆を深めて欲しいものだ。

そして、そして、圭司選手。圭司選手は5軍に所属しているが、この日は6軍のアサードパーティーに紛れ込み、アサードを堪能した。

圭司選手「アサードは美味しかったですよ☆ただ、6軍のパーティーに出ている自分を見かけた5軍の選手たちが、゛お前、何わりこんでるんだよ”と外からからかわれました(笑)」とコメントしてくれた。

とは言え、別のカテゴリーの選手たちとの交流も非常に大切な事。どんどん積極的に友達作りをしてもらいたい。

写真下はアルゼンチンの代表的料理アサード↓

コンディションを取り戻し再スタート!

2009-10-19

今月に入り、体調不良により、自らのパフォーマンスを見せる事の出来なかった高橋選手。
本日の電話では、無事にコンディションを取り戻し、練習に戻っている。

以前、フィジカルコーチにより「瞬発力系の動きを重く感じる」と指摘を受けていたが、
体重は元に戻り、前より動きは良くなっている様子だ。

本人的には、「今季でだいぶフィジカル作りが出来た。
現地の選手とも当たり負けしないし、目に見えて体つきも変わっている気がする。
そして、何よりも嬉しいのは身長が伸びた事ですね」とコメントを残してくれた。

元々、セカンドトップとして技術の高さとスピードを武器にする高橋選手だが、
フィジカル面で不足が感じられていた。しかし、少しずつ現地の選手と変わらない体つきになり、
今後更に自らの持ち味であるスピードと技術を活かせるようになるであろう。

リーグ終盤戦に向け、チームに貢献しリーグ優勝を目指して欲しいものだ。

サッカーもプライベートも充実(高橋選手)

2009-09-08

週末、バリオ・パルケと対戦したラシン5軍所属の高橋選手。
同試合では、後半10分から出場し、今季2ゴールを決め、しっかりとFWとしての仕事をこなしました。

電話をすると…
カルロス「今週の結果はどうだった?」
高橋選手「普通に決めましたよ」
カルロス「まさか、調子にのってる?」
高橋選手「はは、昔から図にのったら、パフォーマンスが落ちるの知ってるんで、大丈夫です」
カルロス「どんなゴールだったんろう?」
高橋選手「前半は2-0で勝っていて、後半2-2に追いつかれてしまって、そこから出場しました。その後、味方が決めてくれて3-1で勝ち越して、最後、カウンターで左サイドの選手がクロスを出して、相手GKがパンチングで弾いたボールをそのままヘッドで合わせたんですけど、それがまたGKが弾いて、そのボールをダイレクトで押し込んだ感じです」
と説明してくれました。

試合後、監督からは「次も使うから決めてくれ」と評価された様です。

そんな、サッカーで好調が続く高橋選手はプライベートでもアルゼンチンを満喫しているようで、
試合後、チームメイトのゴンサロ君の自宅に泊まりに行き、一緒にアルゼンチンvsブラジル戦を見てから、
一緒にアイスを食べに行き、ゴンサロ君の女友達を紹介されたそうです。やるぅ~!
その後はサッカーテニスをして、汗を流し、翌日はカルロス・パス(コルドバ市内から約20km)にある
ゴンサロ君のおばあちゃんの家に遊びに行き、みんなでアサード(アルゼンチン風バーベキュー)を楽しんだそうです。

私としては、試合でのゴールももちろん嬉しいですが、同年代の地元の選手達としっかりと友情を育んでいる事を非常に嬉しく思います。ユニホームを脱げば、皆ただの一人の人間でしかありません、そういう意味でもこのように異文化交流をし、色んな価値観に触れる事は、高橋選手の人としての成長に大きく繋がると思います。

オフザボールの動きを意識したプレー(高橋選手)

2009-09-03

さて、同じくラシンでプレーする高橋選手。
本日は、5軍で出場し、残念ながら1-2で負けてしまった。
しかし、個人としての調子の良さは変わらず、同紅白戦では普段から監督に指導されているオフザボールの動きを意識したプレーをし、監督からは高い評価をもらっている。

そして、同紅白戦の敗因としては「現在、5軍の選手が毎試合退場者が出ていて、今新しい選手を試しているんですけど、ポジショニングが良くわからないので、中盤にスペースが空いてしまったんです。今日はそのスペースを思いっきり突かれてしまいましたね」と自己分析していた。個人だけではなく、全体としてのチーム分析が出来るのは、自ら考えてプレーしている証拠と言えます。

又、先日、私生活の面で注意をしましたが、こちらの面でもしっかりやっているようで、「この前段ボールでゴミ箱を作って、部屋を片付けました。掃除機もかけて、奇麗にしていますよ」との事でした。Good!!

今、求められる更なるプロ意識(高橋選手)

2009-08-31

今季素晴らしい活躍を見せている高橋選手。ほとんどの試合でスタメン出場を果たし、結果を残している。FWでは背が高くポストプレイが得意な選手と共にツートップを組み、自らはセカンドトップ的な役割を任されています。現在、所属しているラシンの5軍カテゴリーはリーグ首位を独走中。前節ではダービーのインスティトゥート相手に6-2で勝利しています。本人もチームも絶好調です。次節はベルグラーノ、その次にタジェレスとビッククラブとの対戦が続くので、気が抜けません。

その反面、まだ選手としての規律が不足している部分が見受けられます。この為、本日の電話では、改めて高橋選手と自らの目的を再確認し、今後の生活態度について確認しました。実際には15歳の一人の青年としては、まったく問題ないのですが、選手としての将来的な目標を考えれば、今後自分自身の中でプロ意識を少しずつ芽生えさせなければなりません。

1日そこらで気づくものではありませんが、ポテンシャルがあるだけに今からでも意識していって欲しいと願っています。
サッカー選手は誰もがなれる職業ではありませんから。期待しています。

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